リサクリニックは女医ならではの視点から女性の薄毛治療も可能
最近、男性型脱毛症の治療を専門に行うクリニックが増えてきており、脱毛の原因となるDHTの生成を阻害する「プロペシア」の内服を中心とする治療が高い成果をあげつつある一方で、プロペシアの内服治療については、男性のみを対象とした治療のため、女性は受けることはできません。それでは、薄毛に悩む女性が、クリニックで受けられる治療として、どのようなものがあるのでしょうか?
女性の薄毛が起きる原因として、生活習慣のほか遺伝や加齢などが挙げられるとされていて、こうしたことから、薄毛の改善のためには、体の内側から改善できるよう、根気よく治療を続けることが大切とされています。大阪府堺市にある「リサクリニック」は、美容皮膚科や皮膚科、形成外科や美容外科を診療科目とする女医が診察を行っているクリニックで、女性の薄毛治療にも力を入れており、「ドクターズヘア」や「パントガール」など複数の治療に取り組んでいます。
「ドクターズヘア」は、体質や生活習慣の見直しとともにメンタルケアを実施し、薄毛をトータルでケアする治療で、これまで、女性ホルモンの関係で髪の毛が薄くなることはないとされてきましたが、最近では、生活習慣や食生活の乱れをはじめ、ストレスなどの要因によって薄毛が深刻になるケースが増えてきているとされています。薄毛の症状もさまざまで、円形脱毛症のような症状が起きる場合や、毛そのものが細くなってしまう細毛など、状態に応じた適切な治療を行う必要があり、リサクリニックでは、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングを実施して、治療の方針を決定していきます。治療では、初回にしっかりとしたカウンセリングを行い、初回には基本検査として血液検査も行い、さらに、発毛の治療経過を確認するために頭髪の写真撮影を行い、続いて、問診や検査を行って、最適な処方を行います。薬は1か月分の処方となっており、継続的に効果を観察していくことになり、処方の内容・費用については、「発毛セットノーマルプラン」で、ノキシジル・サプリメント2種類が各30錠、シャンプー200mlがセットになって、30,000円となっています。リサクリニックでは「「ドクターズヘア」については、男性も治療を受けることができ、男性の場合には、プロペシアの処方も行われています。
また、「パントガール」は、びまん性脱毛症に対して行う治療で、脱毛を食い止めるとともに発毛を促進し、髪の質や抵抗力についても改善していくことを目指しており、産後に起こりがちな脱毛にも効果があるとされています。パントガールの費用については、1箱90カプセル入りの1ヶ月分が12,000円、3箱セットの3ヶ月分が30,000円となっています。
女性にとっては、薄毛の症状の悩みは深刻になりがちな一方で、だれかに相談するのが恥ずかしいという気持ちが起こりがちで、なかなかクリニックに足を運ぶことができない方も多くみられます。リサクリニックでは、女医が薄毛の悩みをトータルでサポートしてくれますので、男性医師には相談しにくいことも、話しやすい雰囲気で、薄毛の大きな原因として、ストレスもあげられますので、悩みを共有してくれる女医の存在は治療にあたって大きな存在となります。リサクリニックのホームページ上では症例写真も掲載されており、症状が改善してきた写真も閲覧することができます。薄毛が改善することで、気持ちを明るくすることができ、自分に自信を持つ効果も期待でき、多方面から治療のアプローチを行うことで、効果的な治療が期待できますので、薄毛でお悩みの場合には、お気軽に相談してみてはいかがでしょう?